こんばんは

3兄弟の育児に奮闘中の看護師milkです。

今日は寒かったですね。体調大丈夫ですか？

毎年こんなに寒かったかなあ～って思ったんですけど、今までが温

かかったんでしょうね・・・

今日は赤ちゃんの便秘について書いて行こうとおもいます。

産まれてすぐの赤ちゃんはべちょっとした便が１日に何度もでてい

ますが、日が経つにつれ１日１～２回ほどに１回の量がたくさんで

るようになってきます。

３日ほど便がでなくなると、ぐずって泣いたり、ミルクの飲みが悪

くなったり、おなかがぽってり張ってきたりします。

こんな時はまず綿棒浣腸を試してみましょう。

【綿棒浣腸の方法】

1. 綿棒の先にプロペトを塗る
2. 綿棒を短く持って、片手で赤ちゃんの足をしっかり固定し持ち上げて、綿棒の綿のところまでを挿入します。
3. 挿入したら、『の』の字にゆっくり回しましょう。
4. しばらくすると肛門が刺激され便が排泄されます。

綿棒浣腸しても出ない場合がありますが、出ない場合は無理に行わ

ず、時間をおいてから、試してみましょう。

綿棒浣腸は癖になるといわれることがありますが、そんなことはあ

りません。赤ちゃんはまだ腹筋が発達していないため、おなかに力

を入れて排泄すのが困難です。大きくなるにつれ、腹筋も発達して

いくため、赤ちゃんの間は排泄の手助けをしてあげましょう。